動画配信サービスの登場でテレビ離れはこれからも加速する

タイトル:動画配信サービスの登場はテレビ離れにどのような影響を与えるのか?




動画配信サービスの登場でテレビ離れはこれからも加速する?

動画配信サービスは、いつでもどこでも動画コンテンツを視聴できる、とても便利なサービスですが、そこでちょっと気になるのは、動画配信サービスの普及によるテレビ不要論です。

これだけ便利なら、「もうテレビはいらないのでは?」と考える人も少なくないはず。

実際に、もうすでにテレビ番組はもう何年も観ていないという人もいれば、「いやテレビはなくならない!」と考える、色んなご意見があると思います。

一体、テレビはどうなっていくのか。

結論からいえば、筆者はテレビ離れは加速すると思います。

以下、その根拠を提示していきましょう。

テレビ離れが加速する根拠・1  テレビはネットTV局にまるごととって変われるから

動画配信サービスのなかには、AbemaTVのようなネットテレビ局も含まれています。

例えば AbemaTVは、動画コンテンツを24時間配信しているほか、地上波の番組と遜色ないバラエティやワイドショー、討論番組を放送しています。

ニュースにおいては、ネットに入った情報をリアルタイムで発信、生放送で取り扱うため、最速といっていいほど早い話題が取り上げられます。

無論、出演者も地上波と遜色ありません。

これだけ情報の鮮度が早いネットTVの普及で、テレビを点けるメリットはあまりなくなり、よってテレビ離れはじわじわと増えていくのではないかと思われます。

さらに、ネットTV局はテレビ本来の機能以外のサービスも付随しています。

例えば、番組表といったテレビの一般的なサービスも付属しているほか、番組の予約機能もついていて、観たい番組を録画する必要もなくなります(一部ネットTV局のサービスに限る)。

また、ネットTVの小さなメリットとしては、リモコンを探して、新聞の番組表を確認して、CMが来たら別番組を観る、といった煩わしさからも解放されます。

このように、ネットTVはテレビが抱えていた様々な問題を解決し、プラス、使いやすさと情報の鮮度で勝っています。

ネットテレビ局やサイトで情報を仕入れる世代が増えていくにつれ、テレビよりも動画配信サービスを選択する人はこれからもどんどん増えていくでしょう。

テレビ離れが加速する根拠・2  いつでもどこでも動画配信サービスを見られるから

映画を借りて観るほどではないけど、TVのロードショーで放送していれば夢中になって見てしまうというユーザーも多いのではないでしょうか。

そんな人たちは、ほんの10年前までは、一週間に何度かのテレビの洋画劇場を楽しみに待つという図がよく見受けられました。

しかし、動画配信サービスが普及した昨今、一週間のいつ、何曜日に放送するか待つ必要がありません。

動画配信サービスなら、いつでも好きな時間に観ることができるためです。

さらに、場所を選ばないのも動画配信サービスのメリットです。

チャンネル争いをする必要なく、自室のパソコンで観ることも可能。

また、スマートフォンを使ってベッドのなかでも、家事の合間にも、トイレでも見ることが出来ます。

つまり、テレビというものを点ける必要性自体が、薄くなっているのです。

いつでもどこでも動画配信コンテンツを見られる動画配信サービスは、大変便利なサービスで、今後ますます普及していくと思われます。

そうなると、テレビの必要性は、ますます少なくなっていくのかもしれません。

テレビ離れが加速する根拠・3 動画配信サービスにはCMがないから

最後に、動画配信サービスのメリット的な側面として、CMがないことが挙げられます。

テレビ番組にはCMがつきものです。

しかし、テレビの長いCMを嫌ったり、うっとうしいと思っている人は多かったハズ。

そういった人々が、テレビから離れ、ネットに流れていっていました。

テレビに代わってそんな人々を楽しませてくれたのが、動画配信サービスです。

多くの動画配信サービスでは、CMは流れません。

あったとしてもスキップ機能がついています。

自分の好きな動画をすぐさま観ることが出来て、たいへん快適なサービスとなっています。

動画配信サービスの中には、スキップ不可のCMを流されるものもありますが、これはあまり良い流れではないよう。

むしろ、スキップ不可の広告を出す企業に対し、嫌悪感を抱く人も多いようです。

それほど、ネットユーザーによってはCM=不要なもの、悪という風潮もあり、CMを強制される動画配信サービスが過疎化する流れが生まれつつあるほどです。

CMのない動画配信サービスの台頭によって、ますますテレビ離れは加速するのではないでしょうか。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

動画配信サービスの普及によって、テレビ離れが起きる根拠を3つ提示しました。

昭和の時代から、テレビは私達の生活になくてはならないものでした。

娯楽を提供すると同時に、生活の情報を得るための必須手段だったのです。

しかし、今は時代の流れで、テレビの役目はほぼネットに置き換えられています。

時代の流れによる世代交代が起きるなかで、テレビ離れが起きるのは、当然の流れといえるでしょう。

おそらく、歯止めが利くことはなく、今後ますますテレビ離れは加速すると思います。

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